柑気楼もリリイジュも育毛剤として長きに渡り、高い人気を誇っている商品です。いずれも医薬部外品で頭皮に優しい弱酸性を謳っている育毛剤「柑気楼」と「リリイジュ」の特徴とその違い、気になる副作用について紹介!育毛剤選びに参考にしてください。

 

1)柑気楼の特徴

柑気楼は薄毛や抜け毛の原因である硬い頭皮に着目し、頭皮に潤いを与えながら元気な髪を育てることを目的にした男女兼用の医薬部外品の育毛剤です。育毛剤には珍しく、しっとりとさっぱりの2種類あります。主成分は青みかん、ゆず、だいだいの3種の柑橘エキスで、頭皮をやわからくします。

 

また、甘草由来のグリチルリチン酸二カリウム、センブリエキス、オタネニンジンエキスの3種の生薬由来の有効成分により、育毛、発毛を促進します。さらにドクダミエキスとマメ科の植物クララの根から抽出したクララエキスを配合していて頭皮に潤いも与えます。頭皮と髪に優しい弱酸性で、無香料、無着色、無鉱物油、動物性原料不使用で天然成分にこだわった育毛剤です。スプレー式で使用頻度は1日2回、天然の柑橘の香りがして化粧水のような使い心地です。

 

2)リリイジュの特徴

リリイジュは女性専用育毛剤で、女性に多いびまん性脱毛に効果のある育毛剤です。びまん性脱毛は年齢を重ねた女性に多く、頭頂部から一面に薄くなる症状を言います。リリイジュは昔から髪に良いと言われてきた桐を主成分としている他、ヘアサイクルを正常化する桑白皮エキス、血流改善に役立つセンブリエキス、毛乳頭細胞を活性化するビタミンB群の一つでプロビタミンB5とも言われるパンテノールや酵母エキス、頭皮環境の改善に効果があるグリチルリチン酸二カリウムやビタミンB群の一つのニコチン酸アミドを配合し、頭皮を健やかに保つと共に髪の毛を作る毛母細胞の活性化をサポートします。

 

さらに乾燥しがちな女性の頭皮のために、保湿力の高いヒアルロン酸も配合しています。無香料で微香性、無着色、弱酸性で肌や髪にやさしい成分でできています。ボトルの先端を直接頭皮に付けて使い、頭皮にプッシュすると押した分だけ出てくる仕組みになっていて、液ダレもしません。使用頻度は朝と夜の1日2回です。

 

3)違いと副作用について

柑気楼とリリイジュは共にロングセラー商品で、植物由来成分配合で弱酸性で頭皮に優しいと言えます。ただ、両方共にわずかながらエタノールを使用しているので、使用直後にカラーリングすると色落ちの恐れがあります。2つが大きく違うのは、柑気楼は男女兼用であるのに対し、リリイジュは女性専用の商品という点です。

 

柑気楼は夫婦で薄毛対策する人にも人気があり、使い心地で2種類のタイプから選べるのも人気の理由です。リリイジュは女性に特化しているので女性から絶大な支持を得ています。また柑気楼がスプレー式であるのに対し、リリイジュはボトルプッシュ式です。香りは柑気楼は天然の柑橘の香りであるのに対し、リリイジュは天然由来成分でありながらウイスキーのようだとも漢方薬のようだとも言われる独特の香りがあります。

 

成分で大きく違うのは、柑気楼は薄毛の原因である皮脂の酸化を防ぐオタネニンジンエキスを配合しているのに対し、リリイジュにはその効果はなく、代わりに頭皮の新陳代謝を活性化するパンテノールが含まれます。

 

他のサイトでも育毛剤対決をしていて、男性用育毛剤の対決は結構おもしろいです。男性の薄毛って結構奥が深いみたいで、副作用がいつ起こってもおかしくないそうです。女性用育毛剤選びの前に参考にするのもおすすめです。

 

副作用があるのはどっち?

柑気楼の副作用は特にないようですが、薄毛の原因がストレスや病気である場合には使用することで逆効果になったケースはあるようです。リリイジュの副作用も特にないようですが、血行促進作用もあるために頭皮ニキビや吹き出物に悩んでいる状態で使用すると悪化やかゆみを生じる恐れもあるので注意が必要です。

 

価格は柑気楼が約2ヶ月分150mlで5880円(税込)に対し、リリイジュは9612円(税込)です。

 

柑気楼もリリイジュも天然由来成分を使用した弱酸性のロングセラー薬用育毛剤です。双方共に頭皮の血行促進と保湿を目的としていて、長く使うことで効果を実感できる育毛剤です。香りや使い勝手で選んでみてはいかがでしょうか?